病院付き添い/20220407

2022年4月の活動

朝、本人から腰の痛みが強くなっていて辛い。
病院に連絡してみようと思うけどどう思う?と連絡あり。
すぐ連絡を入れ、痛みが強くなっていることを伝えて今日の午前診療で診てもらいたいと訴えてもらうようお願いする。
その後、本人から午前診療に来ていいと言ってもらえたと連絡あり。状態を考え、工藤も同行する。

【対応内容】

K病院 整形外科 K医師
以前、泌尿器科を受診した際、痛みがあったので急遽整形も受診していた。この時は別の医師が対応し、本来の担当医師はこの先生だが本日はいない。その際レントゲンも撮ってはいるが、痛みが強くなっていること。

昨晩トイレに行く際に尻もちをついたことも伝えると、骨折の可能性も考え、レントゲンの再撮影となる。

結果、4番目の腰椎が骨折していることが判明。
最初、コルセットを作り安静にするようにと言われるが、独居であり常にサポートしてくれる親族がいないことを伝えると、それなら入院する?と言ってもらい、本人もそうしたいとのことで急遽本日入院となる。
念のためPCR検査を実施したが、結果は陰性。
他、同意書(本人サイン)、質問票は本人に聞きながら記入、入院手続き書類記入、保証金は10万円(40万程度手持ち現金あり。そこから支払い)。諸々対応をする。

お部屋は、個室と大部屋が選べたが本人希望で5階の4人部屋となる。
また、病棟看護師が話を聞きたいとのことで挨拶をする。今回の経緯などをお伝えする。来週あたりに状況や退院後のこと含め医療ソーシャルワーカーから連絡くるかもしれないとのこと。

また、看護師には、もともと施設入居を考えていたので先日見学もしており、生活支援含め施設のことも私の方で対応することを伝え済み。

【本人状態】

歩行はかなりゆっくりだが、歩行時・立っている分にはあまり痛みはないとのこと。立ち上がる時は痛みのポイントを避けながらゆっくりと立ちたいので、ご自身のタイミングで行う。一人暮らしなので、痛い時に側に人がいない事がより一層不安になるようで、電話で私と話すと安心される。

今回の件で、一人暮らしへの不安も強くなっていると思うので、施設入居を少し早める方向で本人と相談する予定。ただ自宅にかなり物が多く、人を入れたがらないので進め方は注意が必要と思う。