「あなたの第二の家族としてお支えします」
代表 安富祖 潤子
“第二の家族”という言葉に、抵抗感をお持ちになる方もいるかもしれません。それでも、私たちがバディファミリーとしてお客様に対応する際には、第二の家族となる覚悟を持ってお支えする覚悟を持つことが大切だと感じています。このサービスは私自身の母の死期に際して感じた経験と、現代社会が抱える高齢化のひずみを解決したいと思い立ち上げた事業です。
私の出身地である長崎に残した母親が体調を崩したとき、近くにいれば入院時の着替えの準備や、退院後の薬の確認など、細かい身の回りのことを手伝えますが、娘に心配かけまいと「大丈夫だから帰ってこなくていいからね」という母。そんな母の本当の様子を見てくれて、「ちょっとしたことのお手伝いしてくれる人がそばにいたら・・・」と何度ももどかしく感じました。
超高齢化が進む日本であっても、そのちょっとしたことをカバーしてくれる仕組みが今はありません。例え家族がそばにいたとしても、すべての人が頼ることができるかどうか、というと、独立志向が強い現代のシニアの人たちは「頼りたくない」と思われる方が多いそうです。
私たちは、シニア住宅や施設紹介を行う活動からスタートしました。その後お客様のご要望にお応えする形で生活支援サポートをスタートして、15年間で6,000件、20,000人以上の方に接してきました。お客様のお声にお応えして我々ができる限りのことを増やして対応をしていくうちに、「もっと早く出会っていれば」「(出会えたことで)もう安心できる」という声をたくさんいただきました。そして、具体的に何にお困りなのかをお伺いしいく中で、本当に必要だと思ったのがこのバディファミリーです。
自分らしく生き続けていくために、家族のように寄り添い、あなたの輝くライフスタイルを誠心誠意サポートいたします。「何から始めたらよいか分からない」「まだ早い」と思う方が多いと思いますが、ずっと笑顔でいられる未来のために、是非一度ご相談ください。